NSF、企業による研究開発費が増加と報告

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)が最近発表した報告によれば、米国内における企業の研究開発(R&D)費は2011年に増加したという。具体的には、2010年の2,790億ドルから2011年には2,940億ドルに増加した。この報告の元となっている「企業とR&Dとイノベーションに関する調査(Business and R&D and Innovation Survey: BRDIS)」によれば、製造部門の企業は2011年に2,010億ドルのR&D費を投じており、これは国内R&D費の68%に相当するという。非製造部門の企業による国内R&D費は930億ドルであった。いずれの部門でも資金の多くは自社調達によるもの(81%)で、外部資金の最も多くを占めたのは連邦政府であった。外部資金として調達された550億ドルのうち、連邦政府が拠出した金額は310億ドルに上った。
National Science Foundation “NSF report details increase in business research and development” (9/19/13)