ディフェンスニュース(DefenseNews)は1月27日、レオナルドDRS社(Leonardo DRS)がサウスカロライナ州チャールストンに新たな海軍動力推進施設を開設したと報じた。17カ月建造が遅延しているコロンビア級原子力潜水艦プログラムの支援態勢強化が目的で、同施設で潜水艦などの艦船向け電気推進システムの製造、試験、組立のほか、海軍蒸気タービンシステムの設計・試験を行う。海軍の最優先プログラムとされるコロンビア級潜水艦の納期遅延は、バージニア級潜水艦の開発にも影響を及ぼす可能性が指摘されており、来年までに運用寿命を迎えるオハイオ級原潜の整備にも影響が出る可能性があるという。政府は国防産業基盤の拡充を急務としており、今回の投資はその内容に沿うものと同社は声明で述べ、「製造インフラ整備により、米軍へ貢献していく」と意欲を見せている。
DefenseNews “New naval power and propulsion facility opens in South Carolina” (01/27/26)
https://www.defensenews.com/news/your-navy/2026/01/26/new-naval-power-and-propulsion-facility-opens-in-south-carolina/