政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)が8月14日に発表した報告書によれば、米国輸出を2015年までに倍増することを目標として、オバマ政権が3年半に亘って行っている輸出プログラムは、適切に運営管理されていないという。GAOは、「連邦イニシアチブを監督する省庁間委員会は、中小企業の海外進出を支援するというプログラムの目標を達成するために、リソースをどのように調整しようとしているのかという点について、報告あるいは情報をまとめていない」と指摘している。一方、5月に米国の中小企業500社を対象に行われた調査では、回答者の36%が「国家輸出イニシアチブ(National Export Initiative: NEI)を含め、オバマ政権が発表した輸出機会拡大に関する最近の提案は、自社の輸出開始あるいは拡大につながっていない」と回答している。
Wall Street Journal “GAO Study Finds Fault With Export Program” (8/14/13)