環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は7月25日、有害化学物質の排出に関する国民の認識を向上させる手法の開発を目的とした「有害化学物質排出目録(Toxic Release Inventory: TRI)チャレンジ」に関して、学術機関パートナーとなる8大学を選出したと発表した。TRIは、コミュニティに対して大気中や水中、土壌における有害化学物質の排出に関する情報を提供し、業界や政府、非営利組織、一般市民が情報に基づく判断を行えるよう手助けするものである。EPAは今回、TRIチャレンジの大学パートナーと協力し、TRIデータのプレゼンテーションや理解の強化につながる実務的かつ複製可能なプロジェクト(汚染防止や持続可能性などに重点を置いたもの)の開発に取り組む。
Environmental Protection Agency “EPA Selects Eight Universities to Help Improve Public Health Data and Research” (7/25/13)