2013年グリッド近代化指数でカリフォルニア州とテキサス州がトップ

グリッドワイズ・アライアンス(GridWise Alliance)とスマートグリッド政策センター(Smart Grid Policy Center)が発表した「2013年グリッド近代化指数(2013 Grid Modernization Index: GMI)」によれば、総合得点83点(100点満点中)を獲得したカリフォルニア州とテキサス州が首位、次いで、メリーランド州、デラウェア州、ペンシルバニア州が上位につけた。GMIは、41州とワシントンDCのデータを収集し、州政策と規制メカニズム、消費者の関与、グリッド事業という3つの基準に基づいて各州の成功度を評価したものである。このうち上位15州における共通の要素として、①地域グリッド・システムへの参加、②再生可能エネルギー利用割合基準(Renewable Portfolio Standards: RPS)の義務付け、③選択肢のある小売エネルギー、の3点が挙げられている。また、カリフォルニア州とテキサス州が首位であることは、全く異なる政策環境においてもグリッドの近代化が可能であることを示している。
Clean Technica “California and Texas Smart Grid Success Shows Way Forward For US” (7/22/13)