国土安全保障省(Department of Homeland Security)のジャネット・ナポリターノ長官(Janet Napolitano)は7月12日、長官を辞任し、カリフォルニア大学(University of California)の学長に就任する予定であると発表した。同長官の辞任は、米国が移民制度改革を巡る議論が激しくなる中で発表された。ただし長官は9月初旬まで在任する計画であるという。後任の候補者には、ブッシュ政権時に初代国土安全保障長官を務めたトム・リッジ氏(Tom Ridge)や、マサチューセッツ州のデュヴァル・パトリック知事(Deval Patrick)、メリーランド州のマーティン・オマリー知事(Martin O’Malley)などの名前が挙がっているが、最有力と目される候補者はまだいない。
Politico “Janet Napolitano to leave Department of Homeland Security for university role” (7/12/13)