ピュー・リサーチ・センター、世界的な脅威に関する報告書を発表

ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)の「世界的な姿勢プロジェクト(Global Attitudes Project)」が世界39カ国で行った「自国に対する世界的な脅威」に関する調査の結果を発表した。それによれば、多くの国で「地球温暖化」と「国際的な金融不安」が、「主要な脅威」として挙げられている(ただし米国は「地球温暖化は主要な脅威である」とした割合が最も低い国々の一つとなっている)。また、イスラム過激派も深刻な懸念である(特に米国、欧州、サハラ以南のアフリカ)。米国における最大の脅威は「北朝鮮による核兵器プログラム」(59%が主要な脅威として指摘)で、これは韓国や日本でも同様に高い。一方、米国や中国のパワーや影響力を主要な脅威と考えている国は比較的少ない。
Pew Research Center “Climate Change and Financial Instability Seen as Top Global Threats” (6/24/13)