環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)が2月5日に発表したデータによれば、2011年に報告された米国の産業温室効果ガスのうち、発電所によるものが全体の3分の2を占めたという。データでは9つの産業部門で8,000件の施設が対象となっており、合計33億トンの二酸化炭素に相当する排出が大気中に放出され、発電所はその約22億トンを占めたとしている。EPAによれば、2011年の発電所の排出量は2010年のそれに比べ4.6%減少しており、その要因は天然ガスや再生可能エネルギーによる発電への依存が高まったためという。EPAのデータは、「温室効果ガス報告プログラム(Greenhouse Gas Reporting Program)」に基づいて作成されている。
The Hill “EPA: Power plants accounted for two-thirds of industrial emissions in 2011” (2/1/13)