今週、両院協議会を通過した2012年度国家防衛承認法案(National Defense Authorization Act of 2012)に、衛星の製造業者や供給業者に対する輸出管理規制を緩和する条項が盛り込まれ、関連企業の期待が高まっている。1999年以来、衛星及び部品は、銃弾や戦闘機、その他の国防技術と同じ項目に分類され、最も厳しい輸出管理規制の対象となっていた。今回の承認法では、(規制強化のきっかけとなった)中国への衛星販売は引き続き政府認可の対象とすることを条件に、衛星の輸出管理規制が緩和されることとなった。同法案は今後、上下両院で最終投票が行われた後、大統領へ送付される。
Reuters “U.S. defense bill lifts barrier on satellite exports” (12/19/12)