ITIF、2012年州新経済指数を発表

ITイノベーション財団(Information Technology and Innovation Foundation: ITIF)は、「2012年州新経済指数(2012 State New Economy Index)」を発表した。同報告は1999、2002、2007、2008、2010年と発表されており、今回はそれに続くものとなる。州新経済指数は、26の指数をいわゆる「新経済(New Economy)」状況を測る5つの分野(知識雇用、グローバリゼーション、経済的活力、デジタル経済、イノベーション能力)に分類して作成されている。2012年の首位はマサチューセッツ州で、同州は過去の全ての報告においても1位となっている。しかし2010年の指数で見られたような圧倒的な1位ではなく、指数の上位4分の1をデラウェア、ワシントン、カリフォルニア、メリーランドの各州と分け合った形となっている。総合2位はデラウェア州で前回から4つ順位を上げた。同州は企業寄りの法人法によって国内外の企業を引き付けており、最もグローバル化された州となっている。以下、3位ワシントン州、4位カリフォルニア州、5位メリーランド州となっている。
Information Technology and Innovation Foundation “The 2012 State New Economy Index” (12/6/12)