米国標準技術局(National Institute of Standards and Technology:NIST)は8月5日、サイバー対応力に関する文書の更新版(草案)を発表し、情報技術システムを徹底的に保護するための次世代戦略を提示した。「NIST特別出版800-160、第2巻、改訂1、サイバー対応力のあるシステムの開発:システム・セキュリティ工学手法 草案(Draft NIST Special Publication 800-160, Volume 2, Revision1, Developing Cyber-Resilient Systems: A Systems Security Engineering Approach)」と題する264ページに及ぶ文書は、一般的な境界ベースの防御メカニズムから離れ、現在、不可避のように見えるランサムウェア攻撃やその他のサイバー脅威に対して、事業体が準備することを支援する洞察及びリソースを提示している。NISTは、このガイダンスに対するパブコメを9月20日まで受け付けている。