エネルギー省(Department of Energy)は、一週間にわたって行なわれる「製造業の未来(Future of Manufacturing)」キャンペーンの一環として、米国製造業部門を対象に、経済全般での炭素排出の削減と米経済の競争力強化を目的として、4,230万ドルの資金提供公募(FOA)及び新規のパイロット・プロジェクトを発表した。4,230万ドルのFOAでは、炭素排出削減(①次世代製造プロセス、②新規マテリアルの開発、③エネルギーの貯蔵・転換・使用のためのシステムとプロセスの改良、を含む)を促進する高性能クリーン・エネルギー技術の製造イノベーションを支援する。また、実世界の環境下でのクリーンな先端技術の試験を目的として、5つの民間部門パートナーを選出した。選出された民間パートナーは、30万ドル相当の技術援助を受益する。これらを合計すると、今週一週間に発表された新規イニシアチブで、経済全般での炭素排出削減努力に約1億3,000万ドル相当の資金が提供されることになる。