オバマ政権、地方経済の活性化と雇用創出の推進を目的とした取り組みを発表

オバマ政権は2月21日、経済活性化や雇用創出、ビジネス成長支援を目的として行っている取り組み「もう待てない(We Can’t Wait)」の一環として、3つの重要な行動を発表した。一つ目は、「バイオ経済の推進(Promoting A Bioeconomy)」で、オバマ大統領は、連邦政府が今後2年間でバイオベース製品の調達を劇的に増加させるため断固たる行動を取るよう指示する通達を行った。これにより、バイオベース製品が生育、生産されている地域で雇用創出やイノベーションの活性化が期待されている。二つ目は「地方雇用活性策(Rural Jobs Accelerator)」で、イノベーション主導の地域雇用創出を推進するプロジェクトに約1,500万ドルを提供する全国コンペを実施する。三つ目は「地方医療IT労働力(Rural Health IT Workforce)」で、厚生省(Department of Health and Human Services)と労働省(Department of Labor)は、地方コミュニティを支援するコミュニティカレッジや専門学校に、今後需要増が期待されている医療情報技術の専門家の育成支援に向けて必要な教材やリソースを提供することを記した覚書に署名している。
White House “We Can’t Wait: Obama Administration Announces Steps to Boost the Rural Economy, Promote Job Creation” (2/21/12)