中国の大手企業と米国スタートアップ企業が石炭の転化事業で提携

中国の大手複合企業、中国Wanxiangホールディングス(China Wanxiang Holdings)とマサチューセッツ州の技術系スタートアップ企業、グレートポイント・エネルギー社(GreatPoint Energy)は、石炭を天然ガスに転化する技術に関し、12億5,000万ドルのパートナーシップを組むことで合意した。これには、4億2,000万ドルのエクイティ投資も含まれ、米国ベンチャー企業に対する中国企業の投資としては過去最大であるという。グレートポイント社はWanxiang社の資金を受け、ハイドロメタン生成(hydromethanation)と呼ばれるプロセスを使い、石炭を天然ガスに転化する初の大型工場を中国に建設する。両社によれば、プロジェクトの第一段階が2015年に完了すると、工場で300億立方フィートの天然ガスが生産される計画であるという。両社は最初の工場を建設及び運行するためにジョイントベンチャーを設立し、その後はアジアやその他の地域で同様の工場を建設する計画である。
Wall Street Journal “China, U.S. Start-Up Team in Coal-Conversion Deal ” (2/17/12)