エネルギー省、アイソトープの研究開発及び生産に関する訓練に200万ドルを提供へ

エネルギー省(Department of Energy)は4月16日、アイソトープの生産/プロセス/関連研究といった分野における労働力開発の進展を目的とし、少数派向けの機関を優先的に、訓練プログラムの確立に最高200万ドルを提供すると発表した。同省の科学局(Office of Science)が管理するアイソトープ・プログラム(Isotope Program: IP)は、新規もしくは供給不足となっているアイソトープの開発と提供を通じて、医薬や安全保障、国内及び国際産業、基礎科学研究分野の進展において重要な役割を担う。このミッションを実行するには、きわめて特殊な一連の技能を持ち、高度な訓練を受けた実践者が必要である。このため、この訓練プログラムは、大学生及び大学院生の訓練や研究、生産に関する経験を支援し、アイソトープの生産とプロセスにおける次世代労働力を開発することを目標とする。国立研究所、大学、非営利組織が、アイソトープ訓練調整(Isotope Traineeship Coordination: ITC)拠点として、2年間のアワードに応募することができる。

Department of Energy “Department of Energy to Provide $2 Million for Traineeship in Isotope R&D and Production” (4/16/21)