環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は3月18日、「人間の行為によって地球は温暖化している」という科学的コンセンサスをしばしば否定してきたトランプ前大統領の下、消去された気候変動専用のウェブページを再開した。4年間のトランプ政権の間、地球温暖化やその対策の必要性について説明したEPAのデジタル・ページの多くが削除されていた。EPAのマイケル・レーガン長官(Michael Regan)は先週、新たなウェブサイトに投稿されたビデオ・メッセージを通じて、「気候変動との戦いは、選択肢ではない。EPAにおいて必須である」と述べた。新たなページの入力情報は少なく、「今後、更なるコンテンツが掲載されます」と書かれている状況だが、環境提唱団体は既に、連邦気候政策を示す象徴的なシフトとして、今回の動きを称賛している。