GAO、「OMBは研究政策委員会設立のための策を講じるべき」と報告

政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は2月3日、「連邦研究グラント:行政管理予算局(Office of Management and Budget: OMB)は研究政策委員会設立のための策を講じるべき(Federal Research Grants: OMB Should Take Steps to Establish the Research Policy Board)」と題する報告書を発表した。議会は、2016年に成立した「21世紀の治療法(21st Century Cores Act.)」で、OMBに対し、連邦研究要件に関連する規制の影響について情報を提供し、要件の整理と合理化に関する助言を行う研究政策委員会を設立するよう義務付けた。しかしOMBはいまだ委員会を設立しておらず、委員会の権限は2021年9月30日で失効する。GAOは、議会が研究政策委員会の権限期間を延長することを検討することを提案し、OMB長官は研究政策委員会を設立し、委員会の活動を議会へ報告するよう勧告している。

Government Accountability Office “FEDERAL RESEARCH GRANTS: OMB Should Take Steps to Establish the Research Policy Board” (2/3/21)