政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は、「化学の安全保障:重複するプログラムは情報の共有と安全保障上の潜在的なギャップの特定を目的としてより良く協力できる(Chemical Security: Overlapping Programs Could Better Collaborate to Share Information and Identify Potential Security Gaps)」と題する報告書を発表した。米国内の数千件の施設で有害化学物質が使用されており、その多くが国土安全保障省(Department of Homeland Security)のテロ対策基準及びその他の連邦化学安全プログラム/安全保障プログラムの対象となる。GAOがそのうち8つのプログラムについて点検し、DHSの基準と比較したところ、一部に重複や分断化が見られた。GAOは、潜在的な安全保障上のギャップを特定することなど7点を勧告している。