バイデン次期大統領、グランホルム氏をエネルギー長官に指名へ

バイデン次期大統領は、元ミシガン州知事のジェニファー・グランホルム氏(Jennifer Granholm)をエネルギー長官(Secretary of Energy)に指名した。同氏は、ゼロ排出自動車の強力な支持者として知られ、現在は、カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)の非常勤教授(法律)を務めている。グランホルム氏は、「米国は、代替エネルギー技術を開発しなければ、他国に置いていかれるリスクがある」と主張している。同氏の選出は、バイデン次期大統領が気候変動対策でエネルギー省が重要な役割を担うことを期待していることを明確に示す。また、情報筋によれば、マテリアル科学者及びエンジニアで、エネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)の初代長官を務めたアルン・マジュマダール氏(Arun Majumdar)が副長官として検討されている。

Washington Post “Biden to name Granholm as energy secretary” (12/15/20)