デジタル時代の国防へ向けた大きな飛躍として、空軍(Air Force)は12月15日、人工知能(AI)を乗組員として軍用機に乗せ、初飛行を行った。AIアルゴリズムの「ARTUµ」が、空軍パイロットのブードゥー少将(Maj. “Vudu”)と共に、ビール空軍基地(Beale Air Force Base)の第9偵察航空団(9th Reconnaissance Wing)に配属されたU-2ドラゴン・レディ(U-2 Dragon Lady)で飛行した。空軍戦闘コマンド(Air Combat Command)のU-2連邦研究所(U-2 Federal Laboratory)の研究者がARTUµを開発し、通常であればパイロットが行う飛行中のタスクを実行できるよう訓練した。飛行中、ARTUµは、センサーの使用と戦術的なナビゲーションを担当し、パイロットは機体の飛行とセンサー・オペレーションでAIとの調整を行った。