エネルギー省(Department of Energy)の核融合科学諮問委員会(Fusion Energy Sciences Advisory Committee: FESAC)は、核融合エネルギー及びプラズマ科学研究に関する長期計画報告書を策定した。「未来へのパワー供給:核融合とプラズマ(Powering the Future: Fusion & Plasmas)」と題する報告書で、1年間にわたる核融合研究コミュニティのワークショップとインプットを経て作成されたものである。報告書は、国際熱核融合実験炉(ITER)プロジェクトとオーク・リッジ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory: ORNL)で現在建設準備が進められているマテリアル・プラズマ暴露実験(Material Plasma Exposure Experiment: MPEX)に加え、その他の主要な実験施設への投資も勧告している。