ウーバー社、自動運転車部門をスタートアップへ売却

ウーバー・テクノロジーズ社(Uber Technologies Inc.)は、自社の自動運転車部門をシリコンバレーの競合、オーロラ・イノベーション社(Aurora Innovation Inc.)へ売却した。ウーバー社は「収益のある企業になる」という株主への約束を果たすべく努力しており、今回はその新たな一件となる。ウーバー社とオーロラ社が12月7日に発表したところによれば、取引の一環として、オーロラ社は、ウーバー社の自動運転部門であるアドバンス・テクノロジー・グループ(Advanced Technologies Group: ATG)を買収し、更にウーバー社はオーロラ社に4億ドルの現金投資を行う。取引が完了した時点で、ウーバー社はオーロラ社の約26%を取得することになり、ウーバー社の最高経営責任者であるダラ・コスロシャヒ氏(Dara Khosrowshahi)がオーロラ社の取締役会に加わるという。

Wall Street Journal “Uber Sells Self-Driving-Car Unit to Autonomous-Driving Startup” (12/7/20)