米中経済安全保障委員会(USCC)、「米政府は米技術の推進でより大きな役割を担うべき」と報告

米中経済安全保障委員会(U.S.-China Economic and Security Review Commission: USCC)が発表した2020年議会への年次報告(2020 Annual Report to Congress)によれば、米政府は、米国技術を推進する上でより大きく関与することを検討すべきであり、さもなければ中国の製品に優位性を奪われるリスクがあるという。報告書は議会に対し、政府委員会を発足させ、米国企業及び同盟国と協力し、技術標準を策定する国際機関で自分達の優先案件を推進することを検討するよう助言している。報告書の勧告は、「米政府は、自由市場の正統性に関する考えを一部弱め、中国及びその増大しつつあるハイテク輸出に対抗するため、経済においてより大きな役割を担うべきである」という共和・民主両党議員の要請と同調する。

Washington Post “Government should take bigger role in promoting U.S. technology or risk losing ground to China, commission says” (12/1/20)