シーメンス・エナジー社、スピンオフ後、多くの石炭ビジネスから撤退

発電所向けの蒸気タービンを製造するシーメンス・エナジー社(Siemens Energy)は11月10日、今後は石炭火力発電所に供給する新規ビジネスには着手しないことを発表した。石炭火力発電所向けタービンの販売が同社の売上全体に占める割合は1桁台前半で約9億7,000万米ドルである(2020年公表の数値に基づく)。親会社であるシーメンスAG社(Siemens AG)から9月にスピンオフしたシーメンス・エナジー社はまた、スピンオフ後、初となる四半期結果を公表し、「今回の判断が従業員と現場にもたらす影響について見直しを行う」としている。

Reuters “Siemens Energy drops most coal business following spin-off” (11/10/20)