環境保護庁(Environmental Protection Agency:EPA)は、再生可能燃料基準プログラム(Renewable Fuel Standard program: RFS2)の一部となっている4つの燃料分類について、2012年の燃料別基準値を最終決定した。2007年エネルギー自立・安全保障法(Energy Independence and Security Act of 2007: EISA)によってRFS2プログラムが発足し、年間の再生可能燃料使用目標量を2022年までに360億ガロンにまで達成することが定められている。これらの目標量を達成するために、EPAは翌年度の使用比率ベースの基準値を算出しており、これらの基準値に基づいて精製業者や輸入業者は輸送燃料として利用されるべき最低限の再生可能燃料量を決定する。2012年の基準値(目標値と使用比率)は、バイオマスベースのディーゼルが(10億ガロン、0.91%)、先端バイオ燃料が(20億ガロン、1.21%)、セルロース系バイオ燃料が(865万ガロン、0.006%)、総量が(152億ガロン、9.23%)と定められた。
EPA “EPA Finalizes 2012 Renewable Fuel Standards” (12/27/11)