エネルギー省(Department of Energy)は11月4日、米国の安全保障と繁栄を下支えする重要インフラの支援に向けて、「運用技術(Operational Technology: OT)防衛者フェローシップ(OT Defender Fellowship)」を開始した。このフェローシップは、エネルギー省傘下のアイダホ国立研究所(Idaho National Laboratory: INL)と民主主義防衛財団(Foundation for Defense of Democracies: FDD)の「サイバー及び技術イノベーション・センター(Center for Cyber and Technology Innovation: CCTI)」による共同活動で、米国最前線の主要な重要インフラ防衛者のサイバーセキュリティ知識を深めるものである。OT防衛者フェローシップは、エネルギー部門全般の運用技術セキュリティ・マネジャーを対象とした1年間のプログラムで、米国政府のサイバー及び国家安全保障専門家と関与する。参加者は、米国の敵対者の戦略及び戦術と、米国政府のサイバー・オペレーターがどのようにして米国を防衛しているかについて理解を深める。