R&D誌(R&D Magazine)2011年12月号に、「2012年世界R&Dファンディング予測:グローバル化世界におけるR&D(2012 Global R&D Funding Forecast: R&D in a Globalized World)」が掲載された。バテル社(Battelle)のマーティン・グルーバー氏(Martin Grueber)とアドバンテージ・ビジネス・メディア社(Advantage Business Media)のティム・スタッド氏(Tim Studt)による報告で、世界における研究開発の長期的展開として、①新興経済国は世界における技術的存在感を増しつつある、②先進国はその債務問題により R&Dを支援する能力が制約されている、③先進国は一部の技術分野で従来の独占力を失いつつある、④「持続可能性」は競争上の強みを得つつある、⑤エネルギーは新技術の機会と同時に危険性を生み出している、⑥急速な技術革新により、より知識集約型の世界が形成されつつある、⑦製品および技術の資源は新たな政治的問題を作り出している、の7点が挙げられている。
R&D Magazine “2012 Global R&D Funding Forecast: R&D in a Globalized World” (12/16/11)