米国経済エネルギー効率評議会(American Council for an Energy-Efficiency Economy: ACEEE)は12月16日、新報告書「大型車両の燃費および温室効果ガス排出~2014-2019年の基準および次の段階への道~(Heavy-Duty Vehicle Fuel Efficiency and Greenhouse Gas Emissions: The 2014-2019 Standards and a Pathway to the Next Phase)」を発表した。環境保護庁(Environmental Protection Agency:EPA)と国家道路交通安全局(National Highway Traffic and Safety Administration: NHTSA)は8月に大型車両を対象とした初の燃費および温室効果ガス排出基準をまとめたが、本報告書はこれらの基準に基づき、2020年以降のプログラムについて考察と勧告を行っている。報告書は、今後の優先事項として、先端効率技術が確実に認識され、プログラムによって奨励されるようにすること、トラックやバスの実際の走行状況を反映する形でプログラムを組み立てること、購入者や国民に向けて意義のある燃費情報を提供することなどを挙げている。
ACEEE “Heavy Truck Fuel Efficiency Standards: Priorities for Phase II” (12/16/11)