CSIS、日本、欧州、米国の産業政策を分析

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)のパンデミックや中国の台頭など、現在の経済的課題への対応として、米国の有力政策策定者や政治家、業界リーダーは、国内生産とイノベーションの強化を目的とした政府のより積極的な取り組みが必要であると主張している。しかし、その方法については大きな不和がある。こうした中、戦略国際問題研究所(Center for Strategic and International Studies: CSIS)は、日本、西欧、米国における歴史的な産業政策手法を検証し、「産業政策からイノベーション戦略まで:日本、欧州、米国からの教訓(From Industrial Policy to Innovation Strategy)」と題する報告書を発表した。CSISは報告書の中で、重要技術における米国のリーダーシップを再び確保するためのより積極的な米国イノベーション戦略のガイドとして「10の第一原則」を発表している。

Center for Strategic and International Studies “From Industrial Policy to Innovation Strategy: Lessons from Japan, Europe, and the United States” (9/1/20)