エネルギー省、ペロブスカイト太陽電池技術の進展に2,000万ドルを投入

エネルギー省(Department of Energy)は8月13日、ペロブスカイト太陽電池技術の進展を目的として2,000万ドルの資金を提供することを発表した。ペロブスカイトは、特定の結晶構造を持つマテリアル・グループで、その構造を持つ鉱物にちなんで名前が付けられている。太陽電池の作成に使用されると、高性能かつ低生産コストの可能性があることが注目されている。市場競争力を持つためには、長期的な耐久性が試験・検証される必要があり、それが今回のエネルギー効率・再生可能エネルギー局(Office of Energy Efficiency and Renewable: EERE)による資金提供公募の狙いである。具体的には、①機器のR&D(効率性と安定性)、②製造のR&D、③検証と融資適格性に関するセンターの設立、の3点が関心分野として挙げられている。

Department of Energy “Department of Energy Announces $20 Million to Advance Perovskite Solar Technologies” (8/13/20)