国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency:DARPA)が、1万点以上に裁断された書類をつなぎあわせてどこまで復元できるかを競う「シュレッダー・チャレンジ(Shredder Challenge)」を発表したところ、約9,000件のチームが参加した。そしてチャレンジの発表から33日後、サンフランシスコを拠点とする「全ての断片は米国のもの(All Your Shreds Are Belong to U.S.)」チームが課題とされた5つの書類を正確に復元し賞金5万ドルを獲得した。同チームは約600時間(man-hour)を費やして、アルゴリズムを開発し断片をつなぎあわせることに成功したという。シュレッダー・チャレンジは、戦地で裁断文書から貴重な情報をより迅速に得る可能性などを視野に入れて実施された。
DARPA “DARPA’s Shredder Challenge Solved” (12/2/11)