オバマ大統領は12月2日、連邦および民間部門におけるエネルギー消費状況の改善を目的とした、今後2年間で約40億ドルの投資計画を発表した。これらの投資により、数十億ドルの省エネが実現し、エネルギー自立が推進され、建設業界で数万件の雇用が創出されると期待されている。連邦建造物における投資(先行投資費用は長期的なエネルギー節約分によって賄い、新たな公的負担はない)として20億ドルがコミットメントされた他、企業経営者や市長、大学学長、労働指導者など60名がエネルギー効率プロジェクトに対し約20億ドルのコミットメントを発表した。今回の発表は、オバマ大統領がクリントン元大統領などの協力を得て2月に発表した「より良い建造物イニシアチブ(Better Buildings Initiative)」の一環である「より良い建造物チャレンジ(Better Buildings Challenge)」の一部として位置づけられている。
White House “We Can’t Wait: President Obama Announces Nearly $4 Billion Investment in Energy Upgrades to Public and Private Buildings” (12/2/11)