大統領府は2020年までに政府活動から排出される温室効果ガス量を28%削減するという目標を2010年に掲げているが、各省庁では予算不足などを理由にほとんど取り組みが進んでいない。しかしこのような中で、例えば国防総省(Department of Defense)では代替燃料を利用した車両を増やしたり、自宅勤務を行う職員数を増やすなどの取り組みが行われている他、環境保護庁(Environmental Protection Agency:EPA)は、雨水の貯蓄・再利用やリサイクルを進めている。その他にも、内務省(Department of the Interior)はビルや車両における化石燃料利用を削減し、天然ガス等への切り替えを計画しており、国土安全保障省(Department of Homeland Security: DHS)は燃費の良い車両への乗り換えや、ビデオ会議の利用を増やし旅費コストとカーボンフットプリントの削減に取り組んでいる。
The Washington Post “What is the government doing to go green?” (10/31/11)