米国科学財団(National Science Foundation: NSF)の国立科学工学統計センター(National Center for Science and Engineering Statistics:NCSES)による「R&D資源の全国的パターン(National Patterns of R&D Resources)」シリーズに記載されたデータによれば、米国における研究開発(R&D)活動への支出は2019年に合計6,670億ドルに達した。R&D活動の実施者別に見ると、75%は企業部門が、12%は高等教育機関が、9%は連邦政府(連邦内の施設及び連邦資金を受けた研究開発センター)が占める。財源別に見ると、最大の資金提供者は企業部門(72%)と連邦政府(20%)となっている。R&D支出合計は、2017年は5,540億ドル、2018年は6,050億ドルであった。2020年は7,080億ドルと試算されている。