空軍特殊作戦部隊、小型一方向攻撃ドローン調達を要請

ディフェンスニュース(DefenseNews)は3月19日、空軍特殊作戦コマンド(Air Force Special Operations Command: AFSOC)が特殊作戦部隊用の小型一方向攻撃ドローンの調達を求めていると報じた。情報提供依頼書(RFI)によると、AFSOCと特殊戦術(Special Tactics: ST)部隊は現在、一人称視点(First-Person View: FPV)による無人機能力が欠如し、任務展開や標準的な戦術・技術・手順の開発が制限されているという。要求仕様は1分未満もしくは3分以内の離陸準備が条件で、射程10キロメートル以上(理想は20キロメートル超)、1.5~3キロの破片弾頭を搭載し、飛行時間を15~30分と想定する。GPSが利用できない環境でも機能するよう求めており、初期段階では2機のドローンと地上管制システムを含めて約13.6kg以下とし、最終的には1人の作戦要員が運搬できる約4.5kgのシステムを想定している。戦闘統制官や戦術航空統制専門家などで構成される特殊戦術チームの専門要員に配備されるとし、約20キロ離れた目標の奪取や防衛任務を支援する。

DefenseNews ” US Air Force special operations seeks kamikaze drones” (03/19/26)
https://www.defensenews.com/unmanned/2026/03/18/us-air-force-special-operations-seeks-kamikaze-drones/