下院議員を24年間務め、その間、環境問題と科学教育に注力したシャーウッド・ボラート元議員(Sherwood L. Boehlert)(ニューヨーク州選出共和党)が9月20日に、ニューヨーク州ニュー・ハンフォードにあるホスピスで亡くなった。84歳であった。下院科学委員会(House Science Committee)(ボラート氏がかつて議員として委員長を務めた)の元首席補佐官によれば、死亡の原因は認知症であった。1982年に初当選したボラート氏は、財政保守派で一部の社会的問題においてはリベラル派の見解を持つ下院議員として知られた。12期の下院議員在任中は、特に環境問題に対応しており、1990年には、民主党のヘンリー・ワックスマン下院議員(Henry A. Waxman)(カリフォルニア州選出)と協力し、酸性雨やその他の形態の汚染の削減を狙いとして、大気清浄法(Clean Air Act)の改正を提案した。燃費基準を強化するための修正事項の提案も行った。