メリーランド州、ジョンズ・ホプキンズ大学に900万ドル助成

非営利ローカルメディアのボルチモア・バナー(Baltimore Banner)は5月8日、ジョンズ・ホプキンズ大学(Johns Hopkins University)がボルチモア市におけるデータ科学・コンピューターセンターの設計・建設向けに、メリーランド州から900万ドルの助成承認を受けたと報じた。ベイ・ビュー・キャンパスにあるメリーランド先端研究計算センター(Maryland Advanced Research Computing Center)の拡張工事向けで、新施設は延べ2万5,000平方フィート規模を見込んでいる。同大学は生命科学・生物医学研究支援に加え、データ科学と人工知能(AI)分野の新学術施設や、公衆衛生、工学、物理学、天文学分野にも活用すると説明した。また、先進的な冷却技術導入により、持続可能性目標にも寄与していく。一方、記事は、今回の承認について、ボルチモア市議会が1年間のデータセンター建設停止措置を検討している中で行われたと伝えている。

The Banner “Johns Hopkins gets $9M for new data center as Baltimore debates a pause” (05/08/26)
https://www.thebanner.com/economy/data-center-moratorium-johns-hopkins-baltimore-F3Q2CUPMX5EBPAM2IBEV2UQHD4/