効率的かつクリーンなハイテク輸送業界の構築に取り組む非営利コンソーシアムのCALSTARTは毎年、ゼロ排出バス(zero-emission bus: ZEB)に関する年間在庫調査を発表している。2021年12月に発表された年次報告書によれば、ZEBは全国で合計3,533台となり、前年から27%増加した。報告書によれば、多くのZEBは小型(乗員数が10名以下)であることから、今後、インフラ投資・雇用法(Infrastructure Investment and Jobs Act)によって拠出される52億5,000万ドルの資金は、車両規模の拡大において有益となるだろうと指摘している。ZEBの導入を先導しているのは引き続きカリフォルニア州で、ニューヨーク州とワシントン州が続く。