サムスン社、テキサス州に170億ドルのチップ工場を建設へ

サムスン電子社(Samsung Electronics Co.)は、テキサス州中央部に170億ドルを投じて半導体生産工場を建設する計画である。テキサス州のグレッグ・アボット知事(Greg Abbott)(共和党)が11月23日に発表した。玩具メーカーから自動車メーカーに至るまでの様々な業界に影響を及ぼしている世界的なチップ不足に対する新たな大型投資となる。工場は、来年初頭から建設開始予定となっている。チップメーカーは生産増大を目指して米国での投資を拡大しており、インテル社(Intel)は3月に、アリゾナ州での新工場(2件)に200億ドル(試算)を支出すると発表したほか、台湾積体電路製造(Taiwan Semiconductor Manufacturing Co.: TSMC)は6月に、アリゾナ州の工場(試算120億ドル)を起工した。

Washington Post “U Samsung plans to build $17 billion chip factory in Texas” (11/23/21)