グーグル社、米国以外の地域で「アンドロイド地震警報」サービスを開始

これまでの調査報告によれば、地震が発生した際、利用者が早期警報を受け取っていれば、負傷の50%以上は防止可能であったことが示されており、数秒の差が安全性に大きな違いをもたらす。グーグル社(Google)は昨年、アンドロイド地震警報システム(Android Earthquake Alerts System)」をカリフォルニア州で開始した。同システムは、アンドロイド・スマートホンのセンサーを利用して、世界中の地震を検知するというもの。グーグル社は4月28日、アンドロイド地震警報システムを拡大し、検知と警報の能力を使って、早期警報システムが導入されていない国のアンドロイド・ユーザー向けにこれらの警報を提供するサービスを開始することを発表した。サービスが提供されるのはギリシャとニュージーランドで、地域で地震が発生すると、利用者はアンドロイド地震警報システムによって自動的に早期警報を受信する。

Google “Introducing Android Earthquake Alerts outside the U.S.” (4/28/21)