テネシー州東部経済評議会(East Tennessee Economic Council: ETEC)が8月20日に発表した報告書によれば、エネルギー省(Department of Energy)傘下の国立研究所などを擁するオーク・リッジ保留地(Oak Ridge Reservation)は、雇用を創出するエンジンとなり、72億ドル相当の経済効果をもたらし、約4万3,000人の正規雇用を支えているという。報告書は、エネルギー省のテネシー州への投資(2020年度)の影響を調査したもの。その他の主要なファインディングとして、①民間部門がオーク・リッジにおけるエネルギー省のミッションを支えている(エネルギー省及びその契約事業者はテネシー州の企業から9億4,000万ドルの物資を調達した)、②エネルギー省関連の支出により、約1億800万ドルの税収が州及び地方自治体にもたらされた、などが挙げられている。