米国科学財団(National Science Foundation: NSF)の米国科学工学統計センター(National Center for Science and Engineering Statistics: NCSES)の発表によれば、米国内に住む科学者及びエンジニアの数は、2003年の2,160万人から2013年には2,900万人に増加しており、その重要な要素は移民の科学者及びエンジニアの増加(2000年の340万人から2013年には520万人に)となっている。米国の科学・工学労働力に移民が占める割合は、同期間に16%から18%に増加した。更に、NCSESによれば、①移民の科学者及びエンジニアのうち、57%がアジア生まれで最多の人種である、②移民の科学者及びエンジニアは米国生まれに比べてより高い学位を取得する可能性が高い、などが特徴となっている。
National Science Foundation “Immigrants play increasing role in U.S. science and engineering workforce” (9/30/15)