政権、米国のインフラ投資を増加させる革新的な資金調達手法を発表

オバマ政権は昨年7月、「米国投資構築イニシアチブ(Build America Investment Initiative)」を立ち上げ、連邦機関が港湾や道路、橋梁などへのインフラ投資を増加させる新たな手法を見つけるよう要請した。そして2015年1月16日、オバマ政権は民間部門の資本や専門性を国内の道路や橋梁、ブロードバンド・ネットワークなどの向上につなげるための連邦機関による新たな取り組みをいくつか発表した。これらの中には、①環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は「水資金調達センター(Water Finance Center)」を開設し、飲料水及び廃水管理システムへの投資増を目指す、②農務省(U.S. Department of Agriculture: USDA)は「地方機会投資イニシアチブ(Rural Opportunity Investment Initiative)」を通じて、地方における有望なインフラ・プロジェクトへの投資増を目指す、などが含まれる。
White House “FACT SHEET: Increasing Investment in U.S. Roads, Ports and Drinking Water Systems Through Innovative Financing” (1/16/15)