エネルギー省(Department of Energy)傘下のローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkley Laboratory)は、サンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)や複数の大学、住宅鑑定士と協力して作成した報告書「太陽の売り込み:複数の州における太陽光発電設備付き住宅の価格プレミアムに関する分析(Selling into the Sun: Price Premium Analysis of a Multi-State Dataset of PV Homes)」を発表した。複数の州において1999年から2013年までの市場動向を分析した同報告書によれば、住宅購入者は太陽光発電(PV)システムを備えた住宅により多くの金額を支払うことに一貫して前向きであるという。その価格プレミアムは設置済みPVの1ワット当たり約4ドルとなっており、これは結果として、一般的なPVシステムで約1万5,000ドルのプレミアムに相当する。この他にも、新築住宅と中古住宅の間でPVプレミアムの差はごくわずかであることなどが報告されている。
Berkeley Lab “Berkeley Lab Illuminates Price Premiums for U.S. Solar Home Sales” (1/13/15)