エネルギー省(Department of Energy)は、美術館における半導体照明への切り替えに関して調査を行い、今般その報告書「ゲートウェイ(GATEWAY)」を公表した。本調査は、「美術館における半導体照明の評価に関するガイドライン(The Guidelines for Assessing Solid-State Lighting for Museums)」の入手を要請した美術館を対象に行われたものである。具体的な調査結果としては、①発光ダイオード(light-emitting diode: LED)の利用は「ほとんど皆無」であった2009年に比べ、現在は美術館の職場の40%で主たる照明設備となっている(その他には、白熱灯が51%、コンパクト蛍光灯が13%などとなっている)、②LEDを利用している美術館のうち、71%が更なるLEDの導入を検討及び実施する意向である、などがある。
Department of Energy “DOE Releases Report on SSL Adoption in Museums” (1/14/15)