食品医薬品局(Food and Drug Administration: FDA)の医薬品評価研究センター(Center for Drug Evaluation and Research: CDER)が2014年に承認した新規医薬品の数は41件で、これは前年より14件多く、過去最高を記録した1996年の53件に次いで2番目の多さとなった。一方、欧州医療局(European Medicines Agency)は昨年、82件の新規医薬品を勧告している。これを受けて製薬業界、バイオテク業界が活気づいているが、こうした成長を主に牽引しているのは、癌や希少難病を対象とした高額な治療薬となっている。しかし、高額な新規医薬品の増加は、製薬業界と保険会社及び政府との間に緊張をもたらしている。
Reuters “Pharma and biotech on a roll as drug approvals hit 18-year high” (1/1/15)