エネルギー省、連邦のエネルギー管理向上につながる一連のイニシアチブ

エネルギー省(Department of Energy)は、連邦ビルにおけるエネルギー消費の計測とエネルギー効率の高いビル設計への重点を強化する形で連邦のエネルギー管理を向上させる様々なイニシアチブを推進している。その中心となるのは、エネルギー省が最近発表したグリーンビル証明システムに関する最終規則である。それによれば、新築あるいは改修された連邦ビルが民間のグリーンビル証明システムの認証を受ける場合、エネルギー及び水の高効率を認証するシステムを利用することが義務付けられる。また、連邦エネルギー管理プログラム(Federal Energy Management Program: FEMP)は最近、「連邦ビルのエネルギー使用に関するベンチマーク・ガイダンス(Federal Building Energy Use Benchmarking Guidance)」を更新し、エネルギー省は近いうちに連邦ビルにおけるエネルギー及び水消費の計測に関するガイダンスを発表する予定である。更に同省は、非再生可能エネルギーの消費を大幅に削減する新築及び改修連邦ビルの設計を段階的に導入することを提案した連邦規則へのパブコメを追加募集する補足通知を行った。
Department of Energy “Energy Department Issues Green Building Certification System Final Rule to Support Increased Energy Measurement and Efficient Building Design” (10/10/14)