大統領府、気候行動計画の進捗を報告

オバマ大統領が包括的な「気候行動計画(Climate Action Plan)」を発表してから1年後となる6月25日、大統領府は炭素汚染削減やコミュニティ及び公共衛生の保護に向けた進捗報告を発表した。気候行動計画発表後、オバマ政権は複数のエネルギー効率新基準の発表、公有地における再生可能エネルギー・プロジェクトの承認、既存・新規の発電所を対象とした炭素汚染規制の提案、州政府や地方自治体、民間セクターのパートナー機関、他国との協力を行ってきた。過去1年間に発表された政策が全面的に導入された場合、①2020年から2025年の間に約30億トンの炭素汚染が削減される、②8,100メガワットの風力/ソーラー/地熱エネルギーの開発が可能となる、③ソーラー業界での雇用向けに5万人以上の研修が行われる、といった成果が期待されるという。
White House “PROGRESS REPORT: President Obama’s Climate Action Plan” (6/25/14)