グーグル社、自動運転車のプロトタイプを公開

グーグル社(Google)は5月27日付けの公式ブログで、同社が開発を進める自動運転車のプロトタイプを公開した。ブログによれば、高齢者から母親に至るまで、様々な人々がこの自動運転車の恩恵を受け、中には自動運転車の方が人間よりも上手に運転するケースもあるという。自動運転車の最大の懸念である安全性については、ソフトウェアとセンサーを使ってフットボール競技場二つ分よりも遠い距離にある目標物や障害を検知できる他、事故が起きた場合の被害を軽減するため、最高速度は時速25マイルとなっている。グーグル社の自動運転車はシンプルさも鍵となっており、車内には二人分の座席とシートベルト、荷物用スペース、始動・終了ボタン、ルートを示す画面のみとなっている。ただし、これらの車が実際の路上を走行するには少なくともあと2年を要するという。
Scientific American “Google Reveals New Self-Driving Car” (5/28/14)