エネルギー省、地下に関する情報要請

地下には米国の主たるエネルギーの80%以上が存在する他、エネルギーや二酸化炭素、核廃棄物の貯蔵場として大きな可能性を秘めているが、現在までの所、地下のエネルギー資源は十分に活用されていない。こうしたことからエネルギー省(Department of Energy)は、エネルギー抽出や貯蔵を目的とした地下の利用に伴う大きな課題に対処することを目的として、「地下の技術及び工学、研究、開発、実証(Subsurface Technology and Engineering, Research, Development, and Demonstration: SubTER)技術チーム(SubTER Tech Team)」を設立した。そしてSubTER技術チームの活動に広範な関係機関の意見を組み込むために、地下に関する情報の要請(Request for Information: RFI)を発表した。RFIは具体的に、4つの技術分野(①高度な裸孔(intelligent wellbores)、②誘発地震(induced seismicity)、③破砕及び地下の液体フローの生後(control of fractures and subsurface fluid flow)、④地下の新たな兆候(new subsurface signals))に関する情報を求めている。
Department of Energy “Grand Challenges: Request for Information on the Subsurface” (5/14/14)